本日の一文 [力のある言葉]
so36. 元の木阿弥
(もとのもくあみ)
いったんよくなったものが、再びもとの状態に戻ること。
補説 / 戦国時代の武将筒井順昭が病死した時、死を隠すために、
その子順慶が成人するまで、声の似ていた木阿弥という男を寝所に寝かせて
外来者を欺いた。そして、順慶が成人するや順昭の喪を公表したために、
木阿弥は再びもとの身分にもどったという。
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