本日の一文 [著名人の名言]
de15.「このバカタレが、ちゃんと投げんかっ」
「やかましっ、球がええとこいったら打たれんわ」
広島東洋カープのキャッチャー達川と津田投手の、試合中での会話。
ヤクルトスワローズの大杉選手が聞いており「20年近く野球をやってきたけど、
バッテリーがケンカするのを初めて見た」という。
※ 達川 光男（たつかわ みつお)
1955年7月13日生
広島東洋カープの元プロ野球選手、元プロ野球監督。野球解説者。
正捕手として定着以降、黄金期の広島を長きにわたってリードした。
当時のセリーグを代表する捕手であり、ベストナイン3回、
ゴールデングラブ賞3回を受賞した。
広島市出身で、軽妙な広島弁が親しまれている。
※ 津田 恒実（つだ つねみ)
1960年8月1日 ～ 1993年7月20日 (満32歳没)
広島東洋カープの元プロ野球選手。
闘志を剥き出しにし、ピーク時153km/hの剛速球と縦横の鋭いカーブを武器に、
相手打者に敢然と立ち向かった。
その姿は「炎のストッパー」と形容され、伝説の男として今も語り継がれている。
※ 大杉 勝男（おおすぎ かつお)
1945年3月5日 ～ 1992年4月30日 (満47歳没)
元プロ野球選手。
東映フライヤーズからヤクルトスワローズを渡り、前人未踏の
両リーグ1000本安打を達成した。
しかし、史上初の両リーグ200本塁打にはあと1本及ばなかった。
「この1本をファンの皆様の夢の中で打たして頂きますれば、
これにすぐる喜びはございません」という言葉を残した。
名言・格言・金言 ブログランキングへ
コメント 0